猫の猫による猫のためのキャットフード選び

キャットフードのタンパク質はどのくらい必要?気になる疑問はここで解消!

 
 
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キャットフードを購入する時、価格だけで決めちゃっている飼い主さん必見!

キャットフードで重要なのって実は『タンパク質』の量なんです。

価格が安いキャットフードには『たんぱく質』があまり含まれていない商品が多いので、もしかしたらネコちゃんはずっと”タンパク質不足”が続いているかもしれませんよ。

ここでは、ネコちゃんとタンパク質についてご紹介していきますので、今お使いのキャットフードのタンパク質が足りているかどうかチェックしてみましょう。

そもそもキャットフードにタンパク質は必要な栄養素?

ネコちゃんにタンパク質が重要だと冒頭で言いましたが、”何が””どう”重要なのか知らない人も多いのではないでしょうか。

まずはネコちゃんとタンパク質の関係性を確認していきます。

タンパク質はネコちゃんに絶対必要な栄養素です!

タンパク質はネコちゃんの体の源と言えるくらい重要な栄養素。

タンパク質には

  • 筋肉や臓器の元となる
  • 消化や代謝の働きを促す
  • 皮膚や被毛を作る
  • 抗体や酵素を作る
  • エネルギーの源となる

などなど、生きていくために必要な栄養素なんです。

また、ネコちゃんはタンパク質を分解する酵素の働きが強いので、すぐに分解され不足しがちに。

そのため、健康な体を維持するには多くのタンパク質が必要というわけなんです。

ネコちゃんのタンパク質が足りないとどうなる?

ネコちゃんがタンパク質不足の場合どうなるかをまとめてみました。

病気になりやすい

ネコちゃんも人間と同じように風邪を引いたりウィルスに感染したりします。タンパク質には細菌やウィルスと戦う『抗体』を作る作用がありますが、タンパク質不足だと抗体がうまく機能せず病気になりやすい体に。

うまく消化ができない

もともと消化器官がワンちゃんなど他の動物よりも発達していないネコちゃん。タンパク質が足りていないと消化機能が低下してしまい、食べ物をうまく消化することができません。

動き回ることがなくなる

「お腹が空いて力が出ない」ネコちゃんにとってたんぱく質不足はまさにそんな状態です。

エネルギーの元となるタンパク質が足りなければ走り回る気力も体力もありません。

毛並みが悪くなる

被毛を作る働きのタンパク質が足りないと、毛並みはどんどん悪くなる一方。

なんだか毛並みが良くない気がすると感じたら、それはタンパク質不足が影響している可能性があります。

逆にタンパク質を取り過ぎた場合はどうなる?

タンパク質が不足しているとネコちゃんに悪影響があることをご紹介しました。そうなると逆にタンパク質を取り過ぎた場合も気になりませんか?

実はタンパク質の摂り過ぎは肥満の元。必要以上に摂取したタンパク質は体内の脂肪として蓄積されていきます。

ネコちゃんは人間と違って体が小さいので、例えば1kg太ったという場合でも人間だったら10kg太ったというくらい大変な出来事。

いくらネコちゃんに必要なタンパク質だからと言って、必要以上に摂取させないようにしましょう。

うちのネコちゃんにはどのくらいの量のタンパク質があればいいの?

ネコちゃんにはタンパク質が必要な理由をご紹介しましたが、タンパク質は多すぎても少なすぎても良くありません。

ではどのくらいのタンパク質量がベストなのかを確認していきましょう!

1日に必要なタンパク質の量は体重1kgに対して7.0g

ネコちゃんが1日に必要なタンパク質量は体重1kgに対して7.0gとなっています。

  • 体重3kgのネコちゃん・・・1日21gのタンパク質が必要
  • 体重5kgのネコちゃん・・・1日24.5gのタンパク質が必要
  • 体重5kgのネコちゃん・・・1日35gのタンパク質が必要

といった感じですね。
ネコちゃんの体重×タンパク質7.0g”で簡単に計算できますから、ネコちゃんを体重計に乗せて必要なタンパク質量を調べてみてください。

植物性タンパク質ではダメなのにゃー

タンパク質と言っても大まかに分けて2つあり、『動物性タンパク質』と『植物性タンパク質』があります。

この2種類のうち、ネコちゃんに必要なタンパク質は動物性のタンパク質のみです。

腸はタンパク質を吸収する作用があるという事を前提に次からの文章を読んでください。

植物性のタンパク質は体への吸収率が低く、腸が短いネコちゃんだとうまくたんぱく質を吸収できないまま体の外へと排出されてしまいます。

逆に、動物性のタンパク質は体への吸収率が高いので、腸が短いネコちゃんでも効率よくタンパク質を吸収することが可能です。

そのため、ネコちゃんには動物性タンパク質のほうが体に合っているんですよ。

キャットフードの原材料に『豆・野菜・穀物』ばかり記載されていて、『肉・魚』が書かれていない商品があったら植物性タンパク質を使っている証拠、注意しましょう。

動物性タンパク質なら『肉と魚』どっちでも良し!

キャットフードに使われる動物性タンパク質は、『肉と魚』のどちらかがほとんど。

どちらのほうがネコちゃんに優れているタンパク質というわけでもないので、ネコちゃんの好みに合わせてOKです。

肉好きのネコちゃんならお肉をメインとしたキャットフード、魚好きのネコちゃんならお魚をメインとしたキャットフードで選んで問題ありません。

【高タンパクな商品を集めました!】おすすめのキャットフードをご紹介!

キャットフードのタンパク質の%表示が“30%未満”の商品だと、ネコちゃんが1日に必要なタンパク質に足りていない場合があるので、キャットフードを変更したほうが良いです。

ここではキャットフードの変更先として、『高品質で安く、タンパク質が30%以上』の商品に絞ったおすすめ商品をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

1位 カナガン

商品名 カナガン(CANAGAN)
内容量 1.5kg
価格 3,564円
粗タンパク質※ 37g(100gあたり)
※タンパク質のみを測るというのは難しく、タンパク質の他にもアミノ酸等が少量混じっていることから粗タンパク質と表記。決して質の悪いタンパク質という意味ではありません。

カナガンはイギリス産のチキンをたっぷり使用することで、粗タンパク質が100gあたり37gも含まれている高タンパクなキャットフード。

もちろん高タンパクだからと言って、タンパク質の過剰摂取になることはないので安心してください。

また、

  • 穀物不使用のグレインフリー
  • 人口添加物の使用なし
  • 人間が食べることができる原材料のみを使用したヒューマングレード
  • 子ネコから老ネコまで食べられるオールステージ対応

と高品質なのもカナガンの魅力の1つ。

1日あたり約118円でネコちゃんの健康を守れるのであれば、かなりお得なキャットフードではないでしょうか。

カナガンの口コミ

今まで買っていたキャットフードはホームセンターで売られていたモノでした。
いつも購入していたキャットフードが売っていなかったので、試しにカナガンを購入したんですが、ネコちゃんの毛並みが良くなった気がします。
前はもっとゴワッとしていた感じでしたが、今はサラッって感じ。なんとなく買ったカナガンでしたが今後は購入し続けます!
今まであげていたキャットフードよりも食いつきが良いですね♪
ネコちゃんが美味しそうに食べているだけで、カナガンにする価値がありました。
うちのネコは12歳なので食も細くなってきました。そこで高タンパクなカナガンに変更です。
キャットフードを変えたからといった、特にどう変わったというわけではありません。でももう歳なので何も変化がないというのは逆に喜ばしい事かなと思っています。
カナガンにしたらうちのネコが太ってきました。お腹周りが1周りくらい大きくなっています。
これ以上太るならダイエット用のキャットフードにチェンジです。
3袋目を購入してから食べ残しをするようになりました。調べてみると食べ残しをするのはご飯を変えてほしい合図だそうで。
結局、3袋目にちょっと手を付けただけで使わなくなっちゃいました。
3匹飼っているネコちゃんのうち、1匹だけカナガンがお気に召さない様子。
前に使っていたキャットフードは3匹とも食べていたのでそっちに戻します。

カナガンを実際に購入した飼い主さんの口コミをご紹介しました。

カナガンに変更したらネコちゃんが太ったというのは、前のキャットフードのカロリーがカナガンよりも低かったからでしょう。今まで通りのご飯の量では太ってしまいます。

またネコちゃんは、キャットフードの好き・嫌いがあるので必ずしもカナガンを食べてくれる子ばかりではありませんし、好きだったキャットフードをある日突然食べなくなることも。

ネコちゃんがキャットフードを食べてくれない時は観念して、別なキャットフードを購入したほうがいいですね。

2位 モグニャン

商品名 モグニャン
内容量 1.5kg
価格 3,564円
粗タンパク質 30g(100gあたり)
※タンパク質のみを測るというのは難しく、タンパク質の他にもアミノ酸等が少量混じっていることから粗タンパク質と表記。決して質の悪いタンパク質という意味ではありません。

モグニャンの粗タンパク質は100gあたり30gと、カナガンに比べると少ないですが、ネコちゃんにとって十分な量の動物性たんぱく質が含まれています。

また、カナガンは『お肉メイン』なのに対し、モグニャンは『お魚メイン』で作られているので、”お魚好きのネコちゃん”ならモグニャンのほうが好みの味ですね。

穀物・人口添加物不使用で品質面も間違いありませんので、高タンパクなキャットフードをお探しの飼い主さんはぜひモグニャンを購入してみてください。

モグニャンの口コミ

お魚を多く使っていて高タンパクなキャットフードを探して行き着いたのがモグニャンです。
うちのネコちゃんはお魚が好きなので、モグニャンを毎日美味しそうに食べていますよ。
この前ジャンプに失敗して捻挫したうちのネコ、早く元気になってほしいのでタンパク質が多いモグニャンに変更しました。
完治まで1か月ほどかかるとお医者さんに言われましたが、モグニャン効果?で3週間ほどで元気に走り回ってます。
モグニャンにしてから下痢をしなくなりました。
今までだったら月に1回程度お腹を壊していたのに、もう3か月も下痢をしていません。前のキャットフードが合わなかったみたいです。
モグニャンにキャットフードを変更したんですが、「これいつものご飯じゃない!」と言わんばかりにこっちを見ながら鳴いてきます。
せっかく買ったけど食べてくれないんじゃ意味なし。ネコを飼っている友達に全部上げちゃいました。
おやつを食べた後でも、前のキャットフードなら普通に食べてくれていたんですが、モグニャンにしてからは全然食べてくれません。好きじゃないのかなー?
パッケージが可愛いかったので試しに購入。
ネコちゃん的には前のキャットフードのほうが好きだったみたいで、なんか「仕方なく」食べている雰囲気を出してきます。
1袋なくなっても同じような雰囲気を出しているなら前のキャットフードに戻します。

モグニャンの口コミの中には「前のキャットフードに戻すつもり」という内容がありました。

実はネコちゃん、いきなりキャットフードを変えると警戒してあまり食べてくれません。

そのため、前のキャットフードと混ぜつつ、徐々にモグニャンの割合を多くしていけば抵抗なく食べてくれますよ。

3位 シンプリー

商品名 シンプリー(symply)
内容量 1.5kg
価格 3,564円
粗タンパク質 37g(100gあたり)
※タンパク質のみを測るというのは難しく、タンパク質の他にもアミノ酸等が少量混じっていることから粗タンパク質と表記。決して質の悪いタンパク質という意味ではありません。

シンプリーもモグニャン同様にお魚の動物性タンパク質を多く含むキャットフードです。

その量なんと100gあたり37gと、かなりの高タンパク!ネコちゃんが1日に必要なタンパク質量を簡単に摂取することが可能です。

また品質の高さは折り紙付きで、なんとエリザベス女王から表彰されているほど。

高タンパクかつ高品質なシンプリー、キャットフードの変更を考えているなら、1度は購入の検討をしてみてはいかがでしょうか。

シンプリーの口コミ

11歳を迎えた我が家のネコちゃん、今までのキャットフードはタンパク質が少なめだったのでシンプリーに変更です。
シンプリーに変えてからは、ホントにおじいちゃんネコだっけ?と思うくらいキャットフードに食いつきます。シンプリーを購入して正解だったみたい。
キャットフードを食べる時、前よりも尻尾がピンッとして嬉しそう。喜んでもらえたようで良かったです。
前のキャットフードを食べ残しするようになったので、ネットで評判の良かったシンプリーを購入してみました。
確かに評判通り、ネコちゃんはボリボリ美味しそうに食べています。下手なキャットフードを購入するくらいならシンプリーを購入したほうが間違いないですね。
シンプリーって国産のキャットフードじゃないんですね。
海外産のものってちょっと抵抗があるので、購入してから後悔しました。
ネコちゃんがシンプリーの袋をひっかいたら破れました。爪が伸びていたというのもありますが、もうちょっと耐久性のある袋にしてほしいです。
キャットフードを変更してから嘔吐するようになりました。シンプリーが原因かわかりませんが疑っています。

シンプリーはイギリス生まれのキャットフードです。

「国産じゃないと安心できない!」という飼い主さんもいるかと思いますが、実はイギリスのキャットフードは日本のモノよりも品質管理が厳しくなっています。

なので、キャットフードに限って言えば国産にこだわる必要はなく、むしろ海外産のキャットフードのほうが品質が良くて安全な商品なんですよ。

市販のキャットフード、実はタンパク質が全然入っていない問題

先ほどご紹介したキャットフードはどれも『通販限定』で販売されている商品で、市販では販売されていません。

実は市販で販売されているキャットフード、全然タンパク質が入っていない商品もあるのでおすすめしにくいんです。

タンパク質の代わりに穀物を使用している

市販のキャットフードで品質が悪い商品の場合、タンパク質よりも『穀物』を多く使用していることが多くなっています。

穀物は肉や魚といった動物性タンパク質を入れるよりも”コスト”が安く済むので、キャットフードの量をかさ増しするにはもってこいな原材料。

そのため、キャットフードを売るという目的だけならば穀物を使用したほうが儲かるというわけなんです。

植物性タンパク質が多く使われている場合も

植物性タンパク質はネコちゃんにとって相性の悪いタンパク質でしたね。

腸が短いネコちゃんの場合、吸収効率が悪い植物性タンパク質だと十分なタンパク質を摂れません。

しかしそんな植物性タンパク質を多く使用している市販のキャットフードも存在するんです。

それではキャットフードの中にタンパク質が入っていないも同じことですから気を付けないといけません。

 

また、全ての市販されているキャットフードが悪いわけではありませんが、1部の粗悪なキャットフードのせいで市販のキャットフードを選ぶ際には慎重にならざるを得ません。

なので今回ご紹介した通販限定のキャットフードを購入すれば、タンパク質の表示を気にすることなくネコちゃんにご飯をあげることができるのでおすすめです。

まとめ

キャットフードのタンパク質についていろいろとお話してきました。

簡潔にまとめると

  • タンパク質が足りないとネコちゃんは不健康になる
  • 動物性タンパク質を使ったキャットフードがいい
  • 市販のキャットフードだとタンパク質が足りない場合がある

という事です。
ネコちゃんにとってタンパク質は活動のエネルギー源ですから、今まで使っていたキャットフードのタンパク質が少ないのであれば、高タンパクなキャットフードに変更してあげましょう。

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