猫の猫による猫のためのキャットフード選び

キャットフードに異物混入!?ウェットタイプは前例あり

 
 
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ニュースやネットでよく耳にする「食品の異物混入」。

人間の食べるものだとしっかり公表されることが多い問題です。

これまでも数多くの異物混入が公表されてきました。

また、ペットを飼っている飼い主さんの中には「うちの子のごはんにも異物混入の可能性があるのかしら?」と心配になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

可愛いネコちゃんのために最高のキャットフードを与えたいと思う飼い主さん方の愛情でありネコちゃんを家族の一員として考えている証拠ですよね。

そこで今回はキャットフードの異物混入について詳しくお話ししていきたいと思います。

キャットフードに異物混入することなんかあるの?

私たち人間の食べ物でも可能性ゼロ!とは言い切れない異物混入。

ここではまず、キャットフードには異物混入の可能性があるのか見ていきましょう。

キャットフードの異物混入は前例あり!

実は何気なく与えていたキャットフードによからぬ物が混入していたケースは何件かあるんです。

しかし、メーカーが公表していない場合がるため飼い主さん同士の情報から耳にすることも多いでしょう。

まずは、前例を見てみましょう。

こちらはペットフード業界にも進出しているマースジャパン「カルカン」のウェットフードです。

ビニールのような物質の混入が飼い主さんによって発覚。

マースジャパンによると、使用原料の包材の可能性がると確認されこの製品とロット番号・賞味期限が同じ製品を回収するという措置が取られました。

また、ネコちゃんが食べやすいようにほぐしていた時に発見したということで、ほぐさなければ気づかずにそのままネコちゃんに与えていたかもしれないのが怖いところですよね。

このように、キャットフードへの異物混入も可能性ゼロではないということが言えます。

保管・保存方法を間違えると異物混入の元

メーカーによる異物混入の可能性もありますが、間違った保管・保存方法は異物混入の元になる事も頭に入れておきましょう。

ネコちゃんのごはんだからと言って、キャットフードを粗末に放置するとそこに虫が住み着いたり、カビの発生や酸化したりと傷む原因になります。

たった今開封したキャットフードに異物が入っていたのなら、メーカーに問い合わせるのが先決ですが、開封して日が経ってから発見した異物に関しては保管・保存方法は間違っていなかったか確認するようにしましょう。

低価格のキャットフードだと品質の保証はできない

低価格・低コストで抑えているキャットフードの場合、品質の保証はできません。

キャットフードの異物混入からネコちゃんを守るためにも、普段から高品質のものを選ぶようにしましょう。

低価格の商品が必ずしも悪いとは言い切れませんが、衛生管理や管理体制があまりよくない生産工場が多いです。

さらに、できるだけ安くコストをかけずに生産されたキャットフードに関しては、使われている素材が安全であるという保証もできかねます。

人口添加物を平気で加えていたり、4Dミートと呼ばれる粗悪な肉類やネコちゃんが苦手な穀物を使用していたり、とてもおすすめできる商品ではありません。

一方で比較的高いキャットフードは、ペットフードに対する安全基準が厳しいヨーロッパ産の商品が多く、他社に管理状況を確認してもらう工場も珍しくありません。

また、原材料の調達から加工の工程を動画で公開しているので、飼い主さん方も目で見て判断することができますし、何より安心ですよね。

異物混入を自ら招かない!フード管理はしっかりと

異物混入はメーカーのミスだけでなく、キャットフードの間違った保存方法によって起こることもあります。

そこで、次項の3つは飼い主さん方に是非徹底してほしいことです。

ネコちゃんに安全な食事をしてもらうためにも一度見直してみてくださいね。

ごはん皿は定期的に洗いましょう

みなさんはネコちゃんのごはん皿をどのくらいの頻度で洗っていますか?

「ドライフードで、ネコちゃんもキレイに食べてくれるから汚れたときだけ」

「ウェットフードだからその都度」

など様々だと思いますが、ネコちゃんが最後までキレイに食べてくれたそのお皿、実は雑菌だらけなんです。

さらに、残したごはんにアリが行列を作っていたという方も中にはいらっしゃるようで、ネコちゃんのごはん皿を洗わずにいるのはかなり不衛生。

床に置くことが多いネコちゃんのごはん皿には、ホコリやゴミも入りやすいので定期的にキレイに洗ってあげるようにしましょう。

ごはん皿を洗うときは、人間用の食器洗剤を使っても構いませんがしっかりとすすぐのが鉄則です。

ペット用洗剤も販売していますから、心配な方はそちらで洗うといいかもしれません。

スポンジは分けた方が、ネコちゃんも飼い主さんも安心ですよね。

キャットフードは袋から別の容器へ

キャットフードは袋売りの商品が多く、開封しても袋のまま置いておくという飼い主さんも多いと思います。

ですが、一度開封したら酸化を防ぐため密閉できる容器や袋に小分けにして常温で保存するのがおすすめです。

最近では、袋ごと入れられるフードストッカーや真空保存できる容器も販売されていますので是非お試し下さい。

また、冒頭でお話しした異物混入の前例のように、一度袋から出してみることで異物が入っていないか確認することができます。

ネコちゃんの安全を守るためにも、開封後は別の容器に小分けにしながら中身をチェックすることが大切です。

ウェットフードは冷蔵保存

水分量が多く劣化しやすいウェットフードは、基本的には開封したらその日に使い切るように気を付けなければいけません。

残ってしまった場合は、袋のまま保存するのではなくタッパーなどに入れて保存するようにしてください。

ウェットフードの水分量は70%以上と大変多いので、人間が食べるものよりも劣化が進みます。

そのため、劣化を異物混入ではないかと見間違えてしまうケースも少なくないんです。

保管方法さえ気を付ければ、新鮮な状態を保てますからウェットフードは特に注意しましょう。

ホントに異物混入していた時の対処方法

開封直後の中身確認の時点で明らかな異物混入を発見した場合、取り除くだけの対処で終わるということだけはしないようにしましょう。

きちんとメーカーに問い合わせ・報告をしてください。

メーカーにとっては動物の食品で片付けられるかもしれませんが、私たち飼い主にとっては大事な家族が食べるものです。

また、問い合わせたときに対応の悪いメーカーでは品質管理も改善されないことが多いのでフードの見直しをおすすめします。

キャットフードのレビューでは、メーカーの対応や返答の口コミも書かれていますから購入前に一度確認してみるといいかもしれません。

まとめ

私たち人間の食べ物にも異物混入があるように、ネコちゃんたちが食べるキャットフードも異物混入の可能性があるのが現実です。

メーカーのミスで起こる場合もありますが、飼い主さん方の保存方法によって起こることもあるので今一度保存方法の確認と改善を心掛けてください。

万が一異物混入していた時は、取り除いた異物は捨てずにすぐにメーカーに問い合わせましょう。

対応次第では、今後そのメーカーの商品をネコちゃんに与え続けるのかよく検討された方がいいと思います。

ネコちゃんを危険にさらさないためにも、品質保証が明確でない低価格のキャットフードは避け、高品質で安全なものを選んであげましょうね。

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