猫の猫による猫のためのキャットフード選び

キャットフードの粒の大きさってどのくらいがいいの?ネコちゃんが食べやすいサイズを選んであげましょう

 
  2018/08/06
 
この記事を書いている人 - WRITER -

キャットフードと一括りで言っても、種類も原材料も様々でどれがいいかわからない~と悩んでしまう飼い主さんが多いと思います。

ネットの情報や獣医さんのアドバイスからネコちゃんの身体に良い素材はなんとなく把握できるのでそれが配合されているもので検討するはずです。

ですが、「うちのネコちゃんにはどのくらいの粒が合うのかしら?」と今度はネコちゃんが食べやすい粒の大きさは果たして...と悩んでしまう方もいらっしゃるのでは?

そこで今回はキャットフードの粒の大きさについて詳しく見ていきましょう。

あなたの可愛いネコちゃんにはどのサイズのものがぴったりなのか一緒に考えていければと思っています♪

キャットフードの粒の大きさについて

現在販売されているキャットフードは粒の形も大きさも様々。

  • 大粒・・・直径5㎝以上
  • 中粒・・・約1㎝
  • 小粒・・・直径7㎜以下

このように一応基準は決まっていますが、ネコちゃんにとってどれが本当にいいサイズなのか気になるところですよね。

まずは、サイズごとの特徴を見てみましょう。

大粒フードの良いとこ・悪いとこ

直径1.5㎝以上の大粒キャットフードはネコちゃんの顎の強化や歯周病予防になるというメリットがあります。

噛みごたえがあるためしっかりとフードを噛むことができ、ネコちゃんの歯についた汚れを落としながら顎の筋肉を鍛えることできるんです。

また、万が一ばらまいてしまったしまった時に小粒タイプより散らかりにくいのは飼い主さんにとってのメリットですよね。

一方でのどに詰まらせる危険性があり、吐き戻しが気になるのが注意の必要な面になります。

あとは1回分の量の調節がしにくいのはちゃんとした量の食事をとってほしい飼い主さんからすればデメリットになるかもしれません。

ネコちゃんの中には、キャットフードをカミカミすること自体を楽しんでいる子もいるのでそういった子ネコちゃんにはガリガリ食べられる大粒タイプがおすすめです。

小粒フードの良いとこ・悪いとこ

小粒のキャットフードは、どの年齢のネコちゃんでも食べやすく丸のみしがちなネコちゃんでもそれほど心配しなくていいのがいいですよね。

胃腸が弱く、消化管が短いネコちゃんにとって小粒タイプは消化しやすいというのもメリット。

しかし、小粒は丸のみしやすい分噛むことをサボりがちになって歯周病の原因になるとも言えます。

食欲旺盛なネコちゃんであれば、物足りないにゃん...なんて感じる子もいるのではないでしょうか。

小粒タイプのキャットフードは、噛む力が弱い子ネコや老ネコにおすすめです。

当サイトでご紹介しているおすすめキャットフードの粒のサイズ

当サイトでご紹介する実力派キャットフードの粒の大きさを見てみましょう。

それぞれ獣医師も推奨するほどネコちゃん思いのキャットフードですので、コレいい!というものがありましたら是非詳細をご覧ください♪

カナガン

お肉系

約1㎝

 

モグニャン

魚系

約7㎜

 

シンプリー

魚系

約1㎝

ねこはぐ

お肉系

約7㎜~8㎜

ジャガー

お肉&魚系

 

約1㎝

 

このように、約7㎜~1㎝の大きさの商品が多いです。

ネコちゃんにもよるとは思いますが、食べやすいサイズとしてはやはり小粒~中粒がおすすめであると言えます。

粒の大きさよりも大事なこと

ネコちゃんのことを考えて粒の大きさを重視するのは飼い主さん方の思いやりですよね。

ですが、いくら食べやすい粒でもネコちゃんの身体に悪影響を及ぼす成分を使っているキャットフードでは、ネコちゃんのためにも飼い主さんのためにもなりません。

ネコちゃんの身体のことをしっかり考えるのであれば、配合成分を優先にフード選びをしてあげてください。

次項では、粒の大きさよりもここに注目!という点をご紹介します。

ここに注目!⇒高品質で豊富なタンパク質

ネコちゃんは本来ネズミなどの小動物を食べて生活してきた肉食動物です。

炭水化物からエネルギーを得る私たちと違い、タンパク質をエネルギーにしています。

ネコちゃんはタンパク質が大好物!

「タンパク質が入っていればいいんでしょ?」

いいえ、数あるキャットフードの中には動物に与えるものだからと言って粗悪な素材を使用している商品もあるんです。

粗悪な素材から補えるタンパク質は低品質。

質の悪いタンパク質を摂取し続けると腎臓の働きを鈍らせ血液を汚し、腎臓病や腎不全の原因になってしまいます。

そのため、高タンパク質の素材を豊富に使用しているキャットフードが非常におすすめです。

タンパク質の割合が全体の60%~70%以上だと、ネコちゃんの身体に必要な栄養素を十分に摂取できます。

ここに注目!⇒穀物使用のフードは避けましょう

ネコちゃん本来の食生活では、人間のように穀物を食べる習慣がありません。

ネコちゃんは穀物を分解する消化酵素すら持ち合わせていないんです。

ですから、穀物を消化することは非常に難しいことであり身体に負担をかけることにもなります。

ペットフードに関して食品安全基準が定められていない日本では、そのことを知っていながらかさましのために穀物を使用するメーカーも少なくありません。

消化管が短く、胃腸の弱いネコちゃんのためにも穀物配合のキャットフードは避けるようにしてください。

【おまけ】ネコちゃんがごはんを吐いてしまう理由

前項でもお伝えしましたが、ネコちゃんは消化管が短いため吐きやすいと言われています。

しかし、飼い主さんからしてみれば食事の後の嘔吐などは「大丈夫かしら?体調悪いのかな?」と不安になりますよね(汗)

そこで、最後にネコちゃんがご飯を吐いてしまう理由についてお話しします。

キャットフードの食べ方と中身

ネコちゃんの嘔吐でよくあるのが

✓ごはんを一気食いすると吐く

✓キャットフードが合わない

✓粒が大きすぎる・小さすぎる

ネコちゃんは、小動物を食べて生活していたことからごはんの丸のみは日常茶飯事。

食欲旺盛でガツガツ食べる傾向にあるネコちゃんもよく嘔吐しますが、一気に食べたものがそのまま出てくるだけなので特に心配はいりません。

丸のみが多いネコちゃんは、フードが喉に詰まって吐いてしまうこともあります。

また、キャットフードのコーティングが油っこいと気持ち悪くなってしまうネコちゃんもいるようです。

この場合は、キャットフードをより良いものに切り替えるのがいいかもしれません。

いずれも病気ではないので、病院に行く必要はなく様子を見ている間に回復することが多いです。

吐いても吐いても元気いっぱいなネコちゃんもいますから、あまり心配なさらずに♪

なかなか症状が良くならない時は病院へ

だいたいはネコちゃんの消化不良による嘔吐が多く、吐いた後はケロッとするものです。

しかし、吐く回数が増えたり吐いた後もぐったりしている状態が続くようであれば、病院に連れて行ってあげてください。

何かの病気の可能性もありますし、人間と同じように食物アレルギーを持っているので、アレルギーの症状かもと思ったらまずは、アレルギー検査を受けることをおすすめします。

まとめ

キャットフードの粒の大きさは小粒~中粒(約7㎜~1㎝)のものがおすすめです。

しかし、必ずしもこのサイズがいいというわけではありません。

ネコちゃんの食事の様子を見て噛むことが好きそうなネコちゃんには大粒タイプをというように普段の食生活から見極めてみてください。

また、粒の大きさも大事な要素の1つですが、キャットフードの原材料はフード選びで最も重要視すべきところです。

  • 高タンパク質が豊富
  • グレインフリー(穀物不使用)

最低でもこの2点は気を付けて見るようにしましょう。

ネコちゃんのためにより良いキャットフードを見つけられるといいですね♪

この記事を書いている人 - WRITER -