猫の猫による猫のためのキャットフード選び

「キャットフードって人間は食べれるのか?」と思ったことのある方の謎を解明していきます!

 
 
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ネコちゃんの食事の様子を見ていると、「あのカリカリは人間でも食べれるものなのかな?」なんて疑問に思うことはありませんか?

ネコちゃんが勢いよくそれもおいしそうにカリカリ...カリカリ...確かになんだかおいしそうに見えてきたり(笑)

そこで今回は、キャットフードは私たち人間でも食べられるのかという謎に迫りたいと思います。

結論:「食べられます」

結論から言えば、キャットフードは食べようと思えば私たち人間でも食べられます。

確かに、人間が食べられないものをネコちゃんに与えているというのもあり得ないことですからね。

ここでは、「食べていいの!?」という方もいらっしゃると思うので詳しく見ていきましょう。

キャットフードは人間でも食べられる

単純に【食べられるor食べられない】という質問であれば食べられるということになりますが、ネコちゃんたちのように日常的に食べてもいいわけではありません。

また、実際にキャットフードには人間のみなさんもどうぞ!なんて表記がないですよね。

当たり前のことですが、キャットフードはネコちゃんのためのごはん。

そもそも必要とする栄養素が全く異なるため、人間の食べ物に使用してはいけない保存料や添加物が配合されているキャットフードもあるのでおすすめできません。

ヒューマングレード商品に限ります

数あるキャットフードの中には、人間が食べられる食材のみを使用したヒューマングレードと言われる商品もあります。

これならどうぞとおすすめするわけではありませんが、ヒューマングレードであればしっかり原材料の内訳を表記しているので安心かと。

そうでないキャットフードの場合は先ほどもお伝えしたように、危険な保存料などが配合されている可能性があるので「ネコちゃんと同じものを食べてみたい!」と思っても口に入れるのはおやめください。

決して美味しくありません

キャットフードは人間でも食べられる!とお伝えしてきましたが、人間の味覚では決して美味しいものではありません。

なんせほとんど足の裏にしか汗をかかないネコちゃんは、必要な塩分が人間の3分の1ほど。

そのため、キャットフードは人間では感じられないくらいの塩気なので正直なところマズイでしょう(笑)

注意!人間が食べられない食材を使用している商品も

キャットフードは人間が食べて大丈夫とお話ししてきましたが、数あるキャットフードの中には人間に害をもたらす成分が配合されているものもあります。

さらに、注意していただきたいのが人間のみならず実はネコちゃんにも悪影響だということです。

それでも食べたいと思うかはあなた次第だと思いますが...

万が一、今食べさせているキャットフードの原材料表記に次項で紹介するものが含まれていましたらまずは、これからも同じものをネコちゃんに食べさせていくのかお考え下さい。

ネコちゃんにもおすすめしない4Dミート

4Dミートとは

Dead⇒動物の死骸の肉

Diseased⇒病気の動物の肉

Dying⇒死にかけの動物の肉

Disabled⇒障害のある動物の肉

の4つのDからなる、本当であれば廃棄処分される人間が食べてはいけない肉類のことです。

この4Dミートは、ネコちゃんにもおすすめできません!

ペットのごはんだからと言ってあんまりじゃない?と思ってしまいますが実際に使われているのが現実です。

人間の食べ物に使用してはいけない添加物

キャットフードには発がん性が確認されている酸化防止剤が含まれる商品もあります。

また、酸化防止剤の中でも極めて毒性が強いとされているのが、BHA(ブチルヒドロキシアニソール)という成分です。

もともとガソリンの酸化防止に用いられた化学物質。

動物実験では発がん性があると確認されたため、一般食品への使用は禁止されてきました。

しかし、キャットフードの裏面表記にBHAと記載されていることがあるので要注意です。

国産は食品安全基準がない

日本の技術は素晴らしいと様々なお褒めの言葉をいただくほど、日本製品への関心が高い現代。

ペットフード業界での日本はまだまだ発展途上です。

その証拠に、日本ではペットフードに関する食品安全基準が設定されていません。

ペットに食べさせるごはんに関しては実質何を売っても問題ないということになっているんです。

国産のキャットフードは人間が口にしないものとして考えられているため食べない方が身のため!

一方で動物愛護の先進国イギリスでは、安全なペットフードを提供するための原則や規則がしっかりと定められています。

そのため、イギリス産のペットフードは最高品質だと全世界から注目を集めているんです。

日本のペット業界でもイギリスの動物愛護の精神を学んでいきたいものですね。

人間の食べ物は絶対に与えてはいけません

私たち人間がネコちゃんのごはんを食べてみるのはともかく、可愛くおねだりしてくるからと言って人間のごはんをネコちゃんに与えることは絶対にダメです!!

ネコちゃんは塩分をほとんど必要としません。

塩、醤油、みそ、などで味付けされた人間のごはんはネコちゃんにとって、塩分の過剰摂取であるとともに寿命を縮める事になるのはみなさんもご存知だと思います。

また、ネコちゃんには絶対に食べさせてはいけない食材を把握しておくのも飼い主さんの役目です。

そこで最後に、ネコちゃんに食べさせてはいけない食品についておさらいしましょう。

ネギ類 白血球の破壊。

呼吸困難・食欲不振・嘔吐などの症状を引き起こす。

貝類 耳などにかゆみや腫れをもたらす。

ひどくなると壊死の危険性もある。

鶏の骨 固く鋭い鳥の骨が、のどや消化器官を傷つけ炎症を起こす。
生卵の白身 加熱すれば問題はないが、生の場合は皮膚炎や結膜炎を引き起こす。
生のイカ・タコ・エビ ビタミンB1を破壊する。
アボカド 嘔吐・下痢を引き起こす。

このように、私たち人間が普通ら食べている食品はネコちゃんにとって体調不良を起こすものでしかありません。

ネコちゃんがどんなに可愛い顔で「食べたいにゃん...」と見つめてきてもその可愛さに負けちゃダメです(笑)

ネコちゃんの健康を思ってのことですから、心を鬼にして与えないようにしてくださいね。

まとめ

ネコちゃんがご飯をカリカリ食べている姿ってなんとも愛らしいですよね。

しかも、美味しそうに食べてくれるところがきゅんポイント♪

そんな姿を見て、自分も同じものを食べてみたいという好奇心はきっと誰にでもあるはずです。

ですが、ネコちゃん用に考えて作られたご飯を人間が食べることはおすすめできません。

食べられないことはないとわかりましたが、その後の体調などは保証できませんのでご了承ください。

また、今回の記事で今ネコちゃんに与えているキャットフードを見直し、より良いものをと考えてくれる飼い主さんが増えてくれればなと思っております。

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