猫の猫による猫のためのキャットフード選び

モグニャンは尿路結石になりやすいって本当?

 
 
モグニャンは尿路結石になりやすいって本当?
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「モグニャンは尿路結石になりやすい!いや、むしろうちの猫はなった!」という話、モグニャンを与えている飼い主さんなら聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

今現在猫ちゃんにモグニャンを与えている人からしてみたら、びっくりしてしまう言葉ですよね。

ですが皆さん、びっくりするのは分かりますがきちんと中身(尿路結石になりやすい原因など…)は調べてみましたでしょうか?

ただ「病気になった!」は誰にでも言えることです。

不安な気持ちになる前に、モグニャンは本当に尿路結石になりやすいのかどうか、しっかり調べてみましょうね!

尿路結石とは?

そもそも尿路結石といっても、聞いたことはあっても具体的にどういう病気かいまいちピンとこない人もいるのではないかと思います。

人間もなる病気ですし、猫ちゃんもなったところでどれぐらい大変なのかとかもよくわからないですよね…。

そんな人たちのために、まずは尿路結石とはどんな病気なのか簡単に説明していこうと思います。

まずは病気の事からしっかり知っていきましょう!

尿路結石は2種類ある

実は尿路結石って2種類あることをご存知でしたか?

「尿路結石は尿路結石じゃないのかな?」と思うかもしれませんが、尿路結石になる原因によって名称が2種類に分かれるんです。

同じ尿路結石でも2種類の病気は細かいところが違うので、じっくり見て行ってくださいね。

ストルバイト結石

まず1つ目が『ストルバイト結石』という尿路結石についてです。

この尿路結石は尿の中に含まれる『アンモニア、リン酸、マグネシウムなど』が結合して結石になり、尿道に傷つけたり塞いだりしてしまうことを言います。

結石になった後も食事療法によって予防することが出来ますが、どうせならなる前に予防していきたいですね。

「痛くて苦しい思いは、可愛い我が子にして欲しくない!」という人も多いでしょうし…。

この『ストルバイト結石』は、1~6歳の比較的若い猫になりやすい病気と言われていますよ。

シュウ酸カルシウム結石

『ストルバイト結石』『アンモニア、リン酸、マグネシウムなど』が原因でなる尿路結石でしたが、この『シュウ酸カルシウム結石』『カルシウム』が原因でなる病気だと言われています。

また『ストルバイト結石』と違い一度結石が出来てしまうと食事療法で治すということが出来ず、出来てしまった結石は手術をして取り除くことしか出来ないのが、この『シュウ酸カルシウム結石』の特徴ですね。

7歳以上の高齢の猫ちゃんがなりやすい病気だと言われています。

できれば大事な猫ちゃんにはメスを入れたくないですし、こんな病気になって欲しくはないですよね…。

尿路結石になりやすい原因

尿路結石について簡単に説明しましたが、では尿路結石になりやすい原因とは一体何なのか、気になりますよね。

原因がわかるなら早めに予防できますし、病気になる前に未然に防げるなら防いでおきたいのが、飼い主さんとしての気持ちだと思います。

そんな猫ちゃんを大事に思う飼い主さんたちの力に少しでもなるために、下記では尿路結石になる原因について記載していこうと思います!

水分をしっかり補給していない

尿路結石になる原因の1つとしてあげられるのが、水分不足です。

そもそも尿路結石は肉食動物など、水分補給をきちんとしない動物がなりやすい病気の1つです。

猫を飼っている飼い主さんなら知っていると思いますが、猫は肉食動物のため水分をあまり補給したがりません。

そのため、尿路結石になりやすい動物なんですね。

普段から水分補給をしっかりするよう水を近くに置いてあげたり、何カ所かに分けて設置してあげると猫も水を飲む回数が増えていいでしょう。

その他、猫ちゃんが本当に水をきちんと飲んでいるか、しっかり確認してあげるようにしましょうね!

キャットフードが原因でなることも!

他に尿路結石になる原因として、キャットフードがあげられます。

キャットフードといってもきちんと猫ちゃんの健康に配慮したフードならいいのですが、市販の、特に安いものなんかはそういう配慮が出来ていないフードも沢山あります。

猫ちゃんにとって、体にいいものがきちんと使われたフードを選別することが、何より大事になりますね。

原材料や配合されている成分の確認はきっちり行うようにすると、それだけ猫ちゃんが尿路結石になるリスクを少しでも減らすことが出来ますよ!

モグニャンは尿路結石になりやすいものが使われている?

尿路結石について話していきましたが、ではモグニャンはそもそも『尿路結石』を予防することが出来るのか、いやむしろ『尿路結石』になりやすいものが含まれているのか、気になる点だと思います。

モグニャンは結局どちらなのか、きちんと説明していくので、最後までしっかり見て行ってくださいね!

ミネラル分が多いと尿路結石になりやすい

キャットフードに含まれているミネラル分が多いと、尿路結石になりやすいと言われています。

一度尿路結石を発症してしまうと何度も繰り返してしまうのです。

尿路結石になりやすい原因の「カルシウム」や「マグネシウム」等のミネラル分を抑えた方が良いのは、上記を見てきた人たちなら大体わかるかと思います。

「カルシウム」や「マグネシウム」はミネラル分なので、ミネラル分の少ないキャットフードを選ぶだけで、尿路結石になってしまう原因をだいぶ抑えることが出来るんですよ。

尿路結石のリスクを減らしたい人は、ミネラル分の少ないキャットフードを選ぶと良いでしょう。

特にモグニャンはミネラル分が少ないキャットフードなので、「モグニャンに含まれているミネラル分のせいで、尿路結石になった!」というのはほぼないと言えますね。

クランベリーが尿路結石を予防する効果があると言われている

実は尿路結石に関して、「クランベリー」や「ブルーベリー」には尿路結石を予防する効果があるとされていて、なんとモグニャンには「クランベリー」が使われているんです。

実際クランベリーのおかげか、一度も尿路結石になったことがない猫ちゃんもいました。

もちろんあまり実感出来なかったという猫ちゃんもいましたが、猫自身の個体差はどうしても出てきてしまいます。

良く効く子もいれば、やはり効きにくい子もいるのでしょう。

キャットフードで予防できると言ってもなかなか効かない子は、きちんと病院へ連れて行ってお医者さんに診てもらうなど、しかるべき対応をとった方が良いのかもしれません。

高たんぱくは尿の量を増やして尿路結石の予防になる

尿路結石になりやすい原因として水分不足をあげましたが、水分不足は直接水を飲む以外にも予防できる方法があるんです。

その方法とは、『高たんぱくのキャットフードを食べること』になります。

高たんぱくのフードを食べると尿の量が増えて、水分をあまりとらない猫ちゃんでも沢山尿を排出することにより、尿路結石になるリスクを減らすことが出来るんです。

だからと言ってじゃあ水分はそんなに摂らなくていいのかというとそういうわけではないので、高たんぱくなフードを与えつつ、水分もきちんと補給しているかきちんと確認してあげましょうね!

まとめ

尿路結石についてお話していきましたがいかがでしたでしょうか?

病気になる原因は主に2つに分かれるので、年齢を確認して自分が今飼っている猫はどちらに当てはまるのかチェックして、予防していきましょうね。

モグニャンは尿路結石になりにくいものを使っています。

しかしモグニャンを食べさせるとストルバイト結石になりやすい傾向になってしまう猫ちゃんもいるようです。

なので、元々ストルバイト結石症の猫ちゃんを飼っている人は、モグニャンは控えた方が良いのかもしれません。

自分の飼い猫がどういうタイプなのかきちんと確認して、キャットフードを選びましょう。

あなたの猫ちゃんがいつまでも健康にいられるよう見守っています♪

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